One on One エグゼクティブコーチング

一般的に広くおこなわれているコーチングとは異なり、会社の利益とその成果に対して一番の影響力があり責任がある方々(会社経営者やリーダー・幹部)を対象とし、「ビジネスエグゼクティブが確実に成果を上げてゆくスキル」の習得を目的としています。

どんなに皆さんの会社のリーダーが頭が良くても能力があってもリーダーの資質、上司としての資質を磨かないとチームは動きません、リーダーが幹部マネージャーを本当に動かすには、資質を磨く先を示し、それらを自分が自覚して出来るようにする上司、コーチが必要なのです。

エグゼクティブコーチングの目的

教師が黒板の一点を示すポインターのような棒を思い出して下さい。これは方向を指しますが、それ自体は答えを与えません。ポインターが示すのは単なる抽象であり、黒板という状況の中からある情報を 取り出しているだけです。この事象こそ、コーチングの基礎構造を示しており、且つコーチングにとって非常に重要な4つの要素を含んでいます。

エグゼクティブコーチングでは、組織を単なる、[個々の集まり]ではなく、一つの強力な[燃えるチーム]に仕上げます。海外の先進的な企業内教育では、エグゼクティブコーチングは一般的に、コーチ対受講者、1対1で採用するのが普通です。

1to1エグゼクティブコーチングのイメージ

その目的は、会社の売上、利益に一番近い人がエグゼクティブコーチングの知識を身につけることにより、チーム力を上げることです。エグゼクティブコーチングの実践が進めば、今までの終身雇用の会社で上司になった者が行う教育とは一線を画した、メンバー個々が目標をもって進めるような現場教育(コーチング)が行われるようになることでしょう。

さらに、個人の学習効果のみならず、チーム、組織の成長、会社変革へと繋げてゆく。それがエグゼクティブコーチングです。

GLEDIS 社エグゼクティブコーチングの特徴

世界的な権威を有する ICC 国際コーチング連盟の認定を受けた国内独立系経営 コンサルティング会社です。実際の会社経営経験に基づく実践的なコーチングを行います。全ての問題を解決するシステム思考の習得をめざします。

エグゼクティブコーチング内容

ワンオンワンコーチング

海外でのエグゼクティブコーチングで主におこなわれる一人対一人(個人体個人)形式でのコーチングを行います。

プロジェクトコーチング

プロジェクトに対してカスタマイズした内容で行います。

ハイブリッドコーチング

問題解決において、ロジカル思考・クリティカル思考・システム思考のすべての側面から物事を考えられるスキルを習得します。

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